ウイルスを測定してみよう!
ナツキ
ウイルス検査の事をATPふき取り検査と言います。
詳しくは下記をチエックしてください。
またまた聞きなれない難しい言葉が出てきますが、ウイルスは目に見えませんので光触媒コーティングを施工前・施工後の確認検査に必ず必要なのでご確認ください。
ATPふきとり検査の、ATPとは分子の事になります。
その分子の名前はアデノシンミリン酸と言います。アデノシンミリン酸(ATP)は、
地球上に生存するすべての生物のエネルギー源として存在する化学物質で、生物以外
の物に存在しません。人間や地球上生物が食事を摂取した栄養素が(糖質や脂質、た
んぱく質が細胞内でアデノシンミリン酸に変換されてエネルギーとなります。地球上
の生物に共通する基本的な現象です、よって何も見えない所でもATPふき取り検査の
数値によっては、そこに生き物に由来する人間には見えない何かが存在すると言う事
がわかります。
ATP+酵素を配合し、発光させて発光量を数値として検出しております。
ナツキ
どうでしたか?
説明する私も・・・
ウイルスを検知するのに顕微鏡などで調べるのではなく蛍のお尻が発光するようにウイルスを発光させてウイルスが放つ光の数を数値化したもので検知しています ホントに皆様に説明するのがいつも大変なんです~