奈良県は蔓延防止等重点処置は効果なし!
こんにちは!
27日に荒井知事は今回も奈良ルールで対策して行く事を宣言してますね、蔓延防止重点処置の有無も大事ですが、小学生や中学生など学校でのクラスターが発生し自宅に帰った子供たちで家庭内感染が爆発的に蔓延してますので、どちらに転んでも医療体制の充実化や生活の保護など知事としての課題はテンコ盛りですね 頑張ってください
感染「第4波」「第5波」の検証から、飲食店の営業時間短縮と酒類の販売停止が感染者数の減少につながっていないと判断した。医療が逼迫(ひっぱく)するから飲食店を時短するというロジック(論理)が分からない。奈良県は大阪府の10分の1の感染規模だが、これまで飲食店に時短要請をしなくても感染は収束した。
専門家は重点措置や緊急事態宣言で感染者数を抑え込んだと主張するかもしれないが、(ウイルスを)抑え込んだのではなく、(感染者数が自然に)下がってしまったという方が正確だ。どうして感染者数が増えるのか、減るのか。国は検証せず、根拠を出さない。重点措置は効果がない割に経済への打撃が大きいと考える。敵のいないところに弾を撃つようなものだとおっしゃっております。
確かに知事のおっしゃるように、奈良県は緊急事態宣言や重点処置をとらなくても一時期感染は抑え込みました、知事はそれがエビデンスだとも示しておられます 外で唯一マスクを外す時と言えば食事する時ですよね 飲食店が目の敵にされるのは仕方ないですよね、荒井知事は重点処置や緊急事態宣言を出さないからと言っても、濃厚接触者や陽性者が増えれば遊びにも/飲食も仕事も出来ませんので奈良県の経済は悪化すると思います。敵のいない所に弾を撃つどころか、客も来ないのにお店を開けて従業員が働くことの方が経営者は想像しただけで怖くなりますよね(泣)
奈良県の皆様へ
奈良県の住民の方々で
荒井知事の意見に賛成出来ない方々は多数おられます
連日連日
Twitterでも炎上しておりますが(笑)そこは一つ置いといて
一人一人が感染予防に心がけるしかないと思います。
昨年の年末以降、感染者が増加傾向にあります。
また、県内でも確認されているオミクロン株の感染力の強さも懸念されます。
ウイルスとの戦いは、正しい情報(エビデンス)に基づいて、冷静に対処することが
何よりも重要です。県では、感染の拡大に対応できる医療提供体制を堅持するとともに、
3回目のワクチン接種を迅速に進めることにより
県民の命を守るため全力で取り組みます。
ホントにワクチンが3回もワクチンを打つ必要があるのか?
そこは疑問に思いますね、お医者様の中ではワクチンを打つほど免疫力が弱まり感染しやすくなると言う方もおられます
県民のみなさまには、適切に感染防止を図りながら、できるだけ日常生活を維持していただくようお願いします。
〇感染症専門医からのメッセージ
- マスクを正しく着用し、換気、消毒、2m以上の距離を確保しましょう
- 3つの感染経路(エアロゾル、飛沫、接触)を遮断しましょう
- ワクチンを接種しても、引き続き注意しましょう
〇往来について
・感染が拡大している地域への不要不急の往来は、極力控えてください
・感染拡大の恐れがある場、混雑した場所への外出を極力控えてください
〇仕事や事業所について
・休憩室や更衣室でも、マスクを着け、近距離・大声での会話を避ける
〇友人等との交流について
・飲食はきちんと感染対策をしている店舗でマスクを外した会話は控える
・多人数・長時間は避け、大声での会話はしない
〇家庭内感染を防ぐために(症状が出てから)
・「空間的分離」過ごす場所を分けましょう
・「時間的分離」過ごす時間をずらしましょう
・同時に同じ場所にいるときは、お互いマスクをつけましょう
・手が触れる共有部分の消毒、手指衛生をしましょう
・部屋は、適宜窓をあけて換気しましょう
・衣服は洗濯、食器は洗浄しましょう洗った後の手指衛生は忘れずに
・ゴミは密閉して捨てましょう
今日も最後までありがとうございました
どうでしたか?ホントに最後まで答えの無い問題と日々戦っております
これからもドンドン感染が広まって行くでしょう 今回ばかりは何処で
オチを迎えるのかも全く解りませんね!しかしながら 子供達が学級閉鎖で
自宅に滞在する事でご家庭の負担もドンドン膨らみ大変な事になるような予感が
します、一日でも早く平和が来るといいですね。
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