ヘッドライトの黄ばみはお任せください
こんにちは!
アリスです 今回はヘッドランプの黄ばみを解消
したいと思います 皆さんのお車は大丈夫ですか??
せっかく車はピカピカなのにヘッドライトの黄ばみで台無しですよ
今日はそんな問題を私アリスが解決していきますね。
いつからヘッドライトはプラスチックなったの?
樹脂製ヘッドライトが広く使われ始めたのは1980年代から。1984(昭和59)年に
(はじめちゃんのソアラ?)の初代トヨタソアラに(笑)世界初の「オール樹脂製異形ヘッドランプ」が採用され、それまでのガラス製に比べ、軽量かつ加工しやすく、耐擦傷性(傷の付きにくさ)に優れた樹脂製カバーが一気に量産車に使われ始めた。
初代ソアラ
って
まだ ガラスだと思ってました
そんなに昔からプラスチックを採用してたんですね
耐久性は?
紫外線や内部の電球が発する熱に対して弱く、傷が付きやすい性質をもつ。たとえば、家屋の脇のカーポート(駐車スペース)の屋根にもポリカーボネートが使われていることが多く、使用条件が厳しいので寿命は10~15年程度です あと 某部品メーカーに訊けば「使用条件によるが、10年以下でも黄ばみなどが生じる場合もある」とのこと。
黄ばみもなりますが
白くくもったようになってしまい
照らす光も弱くなったような気がしたよ
あと 見た目が一番嫌だ!
どうしてプラスチックなったんですか?
PCは樹脂素材としてガラス材と同等の透明度を備え、自動車部品として重要な
耐衝撃性と耐久性の高さを誇り、コスト面でも加工性(加熱成形が容易)が高い
という長所がある。安全面でも衝撃によって破損した際に破片が飛散しにくいことは
衝突事故などの際にガラス材に比べて断然優位です。
どうして プラスチックになったのは
よく分かりましたけど
でも アリスは納得できません!
市販のヘッドライドの黄ばみを取る為にコンパンドで
磨いて綺麗にする方法もありますがその方法では一週間もしないうちに
また黄ばんできますね~交換しかないのですか?
コンパンドで磨くのも一時的には良いかもしれませんが、プラスティックの劣化した部分を
削り落さないと解決しないようですね
まずは耐水ペーパーの240番で磨き→320番→700番→1200番→1500番→2000番
最後に3000番で磨きあげます どんだけ~
手が疲れますが・・・
優しく磨きます~
スリガラスのように細かいくもりになれば 次は
特殊な液体をスチーマーを使って吹き付けていきます
その結果がこちら
凄く綺麗になり新品みたいになりましたね
コンパンドでは一切磨いておりません
この方法だと2年ぐらいは透明度を保つ事が可能ですよ
どうでしたか~
カー用品店で販売してるヘッドライト磨きは
だいたいがコンパンド系ですので、高いお金を出してまで購入しても
まったく意味ないのです
もし
気なるようでしたら一度お気軽にお問合せください
金額や施工時間・代車など説明させて頂きます
今日もありがとうございました。
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